茅ヶ崎駅の周辺で、仕事帰りや夕方に軽く飲める店を探すとき、「初めてでも入りやすいか」「料理はどんな感じか」が気になる方は多いと思います。
地域情報メディア『チガサキテラス』のエリア担当ライター、セイジです。2026年6月3日の水曜日19時ごろ、茅ヶ崎市幸町にあるSakeBar 成を初めて訪問し、2時間ほど過ごしてきました。
この記事では、店の場所と入りやすさから始まり、実際に注文したしめ鯖やおばんざい、苺とマスカルポーネの白和えの印象、ドリンクとの相性、客層の変化、電子タバコの扱いまでを順に書いています。ひとり飲みや2人飲みに向いているかを判断したい方の参考になるはずです。
SakeBar 成の場所と訪問時間
SakeBar 成の住所は茅ヶ崎市幸町2-10、ジョイ茅ヶ崎パート1の103号室です。JR茅ヶ崎駅の南口を出るとすぐ目に入る距離で、徒歩約20秒ほどの場所にあります。
わたしが着いたのは19時ごろ。駅から出て迷う間もなくたどり着きました。駅を使う人なら、仕事帰りに流れるように立ち寄れる場所です。営業時間や定休日は変わることがあるため、訪問前に公式のSNSか電話で確認しておくと安心です。
- 住所
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神奈川県茅ヶ崎市幸町2-10 ジョイ茅ヶ崎パート1 103
- アクセス
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JR茅ヶ崎駅南口より徒歩約20秒
- 営業時間(要確認)
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16:00から翌1:00ごろ。火曜定休。変更になる場合があるため、訪問前に公式情報を確認してください。
- お通し
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400円(情報サイトより。変更の可能性あり)
初訪問でも過ごしやすい店内
扉を開けると、BGMとして1990年代ごろの懐かしい音楽が流れていました。店主がその曲を口ずさみながら楽しそうに仕事をしていて、入ってすぐに張り詰めた空気がない店だと分かります。
席数は全部で23席ほどで、カウンターとテーブルに分かれています。19時の入店時点では先客が数組いましたが、詰め込み感はなく、ほどよい距離感でした。常連らしき人もいましたが、店の人が自然に話しかけてくれたので、はじめての来店で浮くことはありませんでした。
カウンターとテーブル席の様子


わたしはカウンター席に座りました。目の前に調理の様子が見える配置で、注文したものが出来上がる流れが分かります。ひとり飲みにはカウンターが動きやすいと感じました。
テーブル席は2人から使えるサイズで、少人数の飲みにも向いています。4人以上で来ると少し狭く感じるかもしれないので、グループで来る場合は事前に予約しておいたほうが無難です。個室はありません。

ひとりならカウンター、2人ならテーブルが気楽です
しめ鯖は炙りと薬味が印象的


最初に頼んだのはしめ鯖です。目の前でバーナーを当てて炙ってから出てきました。表面に少し香ばしさが加わり、しめ鯖だけど生とは違うニュアンスがあります。薬味もついていて、そのまま食べるよりも変化をつけながら楽しめました。
量はひとり分としてちょうどいい感じで、最初の一品として注文しやすいサイズです。この店はウリのひとつとして刺身盛り合わせがありますが、この日は悪天候の影響かメニューになく、次回のお楽しみになりました。鮮魚の状態によって提供内容が変わることがあるようなので、狙っている方は来店前に確認できると確実です。
おばんざい5種盛りの内容と量


おばんざい5種盛りは、その日の仕込みによって内容が変わります。この日の5種は、らっきょう・明太マカロニサラダ・たこわさ・トロオクラ爆弾・ローストビーフでした。和惣菜だけでなく、こういった組み合わせが出てくるところに店の個性が出ています。
量については、2人でシェアするとちょうどいいくらいのボリュームでした。ひとりで注文するとやや多めに感じるかもしれませんが、他のつまみと組み合わせながら食べるなら無理がありません。毎回内容が変わるので、何度来ても飽きにくい一品です。
苺とマスカルポーネ白和えの個性


苺とマスカルポーネの白和えは、この店らしさがよく出ていた一品です。白和えの豆腐ベースにマスカルポーネを合わせ、苺の酸味が加わる構成で、甘くなりすぎない仕上がりでした。
酒場のつまみとしてはかなり攻めた組み合わせですが、食べてみると酒に合う理由が分かります。創作系のつまみに興味がある人なら、一度試してみると店の方向性がつかめます。
甘くない生レモンサワーと黒糖コーヒー豆乳割り


ドリンクは生レモンサワーを中心に複数頼みました。甘さを抑えたすっきりした味で、おばんざいや白和えのような繊細な味付けのつまみと合わせやすいです。
この日試した黒糖コーヒー豆乳割りは、コーヒー牛乳に近い味わいで、お酒が得意でない人でも飲みやすい一杯でした。ホッピーや茶割りも置いているので、甘くない割り系が好きな人から、ちょっと甘めが欲しい人まで選びやすい構成です。
- 生レモンサワー:甘くなく食事に合わせやすい
- 黒糖コーヒー豆乳割り:コーヒー牛乳に近い味でお酒が苦手な人にも動きやすい
- ホッピー:定番の割り系として選べる
- 茶割り:落ち着いた飲み方をしたいときに向いている
- 飲み放題コースあり(詳細は店舗へ確認を)
客層と混雑の変化
19時の入店時点では、ひとり客や2人組が中心でした。滞在した2時間の間に後から入ってきた人も似たような人数感で、大きなグループが占拠するような流れにはなりませんでした。
21時ごろには席がほぼ埋まってきて、店内の温度感も少し上がってきました。ゆっくりしたい場合は19時から20時台の早めの時間帯のほうが動きやすいです。週末や連休は状況が異なる可能性があるので、気になる方は予約を入れてから来るほうが確実です。
電子タバコ利用時の注意点
喫煙環境については、加熱式たばこは店内で吸っている方がいらっしゃいました。紙タバコ中で灰皿をもらって外に出て吸っていました。
電子タバコ(加熱式たばこ)を使う方は、席に着く前に確認しておくと安心です。タバコの煙が苦手な方も、加熱式限定であれば比較的過ごしやすい環境です。最新の状況は、訪問前に店舗へ直接確認することを勧めます。
少人数飲みに向いている理由
この店をひとり飲みや2人飲みに向いていると感じた理由は、席の配置と料理の構成にあります。カウンターはひとりで座っても手持ちぶさたになりにくく、おばんざい盛りやしめ鯖のように1人前として成立するつまみが多いです。90年代の音楽が流れる中、店主が楽しそうに仕事をしている雰囲気も、ひとりで来たときに気まずくなりにくい要素だと思います。
創作つまみに興味があって、甘くないサワーや黒糖コーヒー豆乳割りのような個性的な料理やドリンクと合わせながらゆっくり飲みたい人には、かなりおすすめです。茅ヶ崎駅からの距離が近いので、仕事帰りに「少し寄って帰ろうか」という使い方もしやすいです。
まずは週の早めの日、平日19時から20時ごろに一度のぞいてみると、自分のペースで使えるかどうか分かります。予約はホットペッパーグルメなどのネットからも入れられるようなので、混む時間帯を狙う場合は席を押さえてから向かうと無理がありません。次回は刺身盛り合わせも試してみたいと思っています。












