【茅ヶ崎・鎌倉・藤沢】湘南エリアの範囲をみんなで投票|参加条件と期間

「湘南って、茅ヶ崎は入るよね。じゃあ鎌倉は?小田原は?」という話、近所でもたびたび出ます。答えは人によってさまざまで、SNSでも毎回盛り上がる話題です。

地域情報メディア『チガサキテラス』のエリア担当、セイジです。茅ヶ崎在住で、市内を歩いたり車で動いたりしながら、湘南のあちこちを取材しています。今回は、湘南エリアを対象にした読者参加型アンケートが始まったというニュースを受けて、背景や参加方法を整理しました。

「湘南の範囲」をめぐる定義の違いから、アンケートの参加方法、投票期間中に確認しておきたいことまで、順に見ていきます。

目次

今回のアンケート、何が目的なのか

「湘南はどこからどこまで?」という問いに、公式な正解はありません。行政や国の機関によって定義がばらばらで、それが長年議論になってきた理由でもあります。

今回の企画は、その答えを一つに決めることが目的ではありません。住んでいる人、通っている人、それぞれが感じる「湘南」の範囲と理由を集めることで、地域の温度感を可視化しようというものです。

アンケートの期間と対象者はこちら

参加できるのは湘南人会員サービスの登録者だけです。登録は完全無料で、二重投票を防ぐためにこの仕組みが使われています。

実施期間

2026年6月8日(月)10時~7月6日(月)24時

参加条件

湘南人会員サービスへの無料登録が必要(登録は公式サイトから)

参加方法

登録後、配信されるアンケートに回答するだけ

机上の「湘南」は機関によって全部違う

「湘南」という地名は法的に定義された行政区域ではありません。そのため、使う機関によって指す範囲が異なります。

  • 神奈川県(行政):平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町の5市3町
  • 国土交通省(湘南ナンバー):平塚・藤沢・小田原・茅ヶ崎・秦野・伊勢原・南足柄市ほか、箱根・真鶴・湯河原を含む広域
  • 気象庁:平塚・藤沢・茅ヶ崎・大和・海老名・座間・綾瀬・寒川・大磯・二宮の10市町
  • 湘南人(メディア定義):三浦市から湯河原町まで14市町を含む広域エリア

茅ヶ崎はどの機関の定義でも湘南に入っていますが、鎌倉・逗子・葉山は行政の定義からは外れることが多い。それでも「湘南っぽい」と感じる人が多いのは、海沿いの生活感や雰囲気が共通しているからだと思います。

「湘南発祥」は大磯という説が残っている

大磯町にある鴫立庵には「湘南発祥之地大磯」と書かれた立て看板が今もあります。大磯が湘南という名前のはじまりだという考え方は、地域の文化として根付いているものです。

「湘南」という名前の由来については「相模国の南=相南」が転じたという説が広く知られています。いずれにせよ、地名としての歴史は長く、そのぶん人々のイメージも多様になっています。

鎌倉や逗子は湘南に入るのか入らないのか

鎌倉・逗子・葉山の三市町は、行政区分では「湘南」に含まれないことが多いです。神奈川県の行政区分では「鎌倉・三浦地域」として別扱いになっています。

ただ、観光サイトや不動産情報では「湘南エリア」として一緒に扱われることが珍しくありません。生活者の感覚では「海沿い=湘南」という認識がある程度共通しているため、こうした揺れが生まれます。

鎌倉が入るかどうか、茅ヶ崎に住んでいてもよく分からなくなります

2022年のアンケートではどんな結果だったか

湘南人が2022年に実施した同テーマの大規模アンケートでは、読者が考える湘南の範囲と理由が集計されています。今回の「総選挙」は、その後も変わり続ける地域の温度感を追うため、年に一度の定期企画として設けられたものです。

2022年の結果は湘南人の公式サイトで確認できます。今回の投票と比べると、エリアのイメージがどう変わってきたかが見えてきます。

投票前に会員登録が必要、流れはこの通り

参加には湘南人会員サービスへの登録が必要です。登録自体は無料で、手順はシンプルです。

STEP
湘南人の公式サイトにアクセス

shonanjin.com から会員登録ページへ

STEP
無料の会員登録を完了する

メールアドレスなど必要事項を入力して登録

STEP
配信されたアンケートに回答する

6月8日10時以降に配信されたアンケートに答えるだけで投票完了

会員登録すると他に何ができるのか

今回のアンケート参加のために登録した場合でも、湘南人の会員サービスはそのまま使えます。会員限定のクーポンや、プレゼント企画への参加が可能です。

登録は完全無料で、維持費もかかりません。アンケートだけ参加したい場合でも、特に損になることはありません。とはいえ、個人情報の取り扱いや登録内容は、公式サイトで事前に確認しておくと安心です。

投票期間中に一度、自分の感覚を整理してみる

「湘南」の範囲を聞かれると、わたしはまず茅ヶ崎と江ノ島あたりを思い浮かべます。でも少し考えると、鎌倉も外せないし、逗子や葉山まで含めたくなる。投票するとなると、自分のイメージがどこかで止まることに気づきます。

アンケートには「理由」を書く欄もあります。その理由を書こうとしたときに、自分が湘南のどこに愛着を持っているかが見えてくる気がします。 投票そのものより、そっちが面白いかもしれません。

7月6日の締め切りまで、散歩のついでに考えてみるくらいの気持ちで参加してみてください。湘南人の公式サイト(shonanjin.com)から、会員登録とアンケートの両方にアクセスできます。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「チガサキテラス」セイジ

茅ヶ崎市在住のセイジです。地域情報メディア『チガサキテラス』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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