茅ヶ崎市でマイナンバーカードを作るなら|申請方法・受け取り・暗証番号の流れ

マイナンバーカードを作ろうかなと思い始めたとき、最初に気になるのは「どこで何を準備するか」ではないでしょうか。申請してから受け取りまでの流れが意外と分かりにくく、途中で迷う方も少なくありません。

地域情報メディア『チガサキテラス』のエリア担当ライター、セイジです。茅ヶ崎市内を取材で回っていると、市役所の窓口でも「申請はここではできません」という案内に戸惑っている方を見かけることがあります。申請方法から受け取り、暗証番号の考え方、コンビニ交付の前提まで、順番に見ていきます。

この記事では、申請を考え始めた段階から交付通知書が届いたあとまでの場面ごとに整理しました。出かける前に確認しておきたいポイントもあわせて見ていきます。

目次

マイナンバーカードを作る主な場面

「そろそろ作っておこうかな」と思うきっかけは人それぞれです。健康保険証としての利用や、コンビニで住民票を取りたい、確定申告をオンラインで済ませたいなど、生活の中で少し便利にしたい場面が重なったとき、検索する方が多い印象です。

ただ、急いで作らなければならないとは限りません。自分の生活のどの場面で使いそうかを確認してから動くほうが、後で迷いにくいと感じています。

茅ヶ崎市での申請方法の違い

まず押さえておきたいのは、申請方法です。茅ヶ崎市では、オンライン(スマートフォン・パソコン)、郵送、対応している証明写真機などで申請できます。窓口での申請対応や補助の有無は変わる可能性があるため、最新情報は市の公式サイトで確認しておくと安心です。

スマートフォン・パソコン

申請書のQRコードまたは23桁のIDを使ってオンライン申請。写真はスマホで撮影したものを使えます。

郵送

申請書に署名・顔写真を貼り付けて、指定の封筒で郵送します。オンライン申請より日数がかかる場合があります。

証明写真機(対応機種のみ)

申請書のQRコードまたは23桁のIDを写真機に入力し、その場で写真撮影と申請ができます。

また茅ヶ崎市では、イオン茅ヶ崎中央店やブランチ茅ヶ崎2などの商業施設に申請補助ブースを設置することがあります。スタッフによる写真撮影や申請書の記入補助が行われる場合もあるため、スマホ操作に不安がある方には助かる選択肢です。開催日程や持ち物は、市の公式サイトで事前に確認してみてください。

申請写真で迷いやすい点

オンライン申請では、スマートフォンで撮った写真を使えます。ただ、背景が白や薄いグレーであること、正面を向いていること、帽子や眼鏡のフレームが写り込まないことなど、写真には条件があります。

迷いやすいのが、自撮りの写真がNGになるケースです。暗い場所、逆光、影が顔にかかっているものは審査ではじかれることがあります。自信がない場合は、対応している証明写真機を使うほうが安心かもしれません。

交付通知書が届いたら確認すること

申請が完了してから交付通知書が届くまでの期間は、申請状況によって変わります。おおむね1か月〜1か月半程度が目安とされることがありますが、混雑状況によって前後する可能性があります。

通知書には回答書(封筒内の専用のはがき)が入っています。氏名・住所を記入してから窓口へ持参する必要があるため、封筒が届いたら早めに中身を確認しておくと安心です。記入を忘れると当日に受け取りができない場合があります。

受け取り時の持ち物と場所

受け取りは、市役所本庁舎のマイナンバーカード交付窓口で行われています。支所や出張所で受け取れるかどうかは運用が変わる可能性もあるため、来庁前に市の公式情報を確認しておくと安心です。

  • 交付通知書(回答書に氏名・住所を記入済みのもの)
  • 本人確認書類の原本(運転免許証など写真付き1点)
  • 通知カード(お持ちの方のみ)
  • 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

受付時間は平日や土曜開庁日で異なる場合があります。仕事がある平日に行きにくい方は、土曜対応の有無を確認しておくと動きやすいです。持ち物や受付時間の詳細は、市の公式サイトか専用コールセンター(050-3385-5132)で確認しておくと確実です。

暗証番号の決め方で迷いやすい点

受け取り窓口では、暗証番号をその場で設定します。番号の種類が複数あるので、あらかじめ把握しておくと当日に焦らずに済みます。

数字4桁の暗証番号(3種類)

住民基本台帳用・券面事項入力補助用・利用者証明用の3つ。同じ番号を設定することもできます。

英数字6~16桁の署名用電子証明書

e-Taxなどのオンライン申請で使う番号。英大文字と数字をそれぞれ1文字以上含む必要があります。

生年月日や電話番号など推測されやすい数字は避けるよう案内されています。窓口で慌てて決めるより、受け取り前にどの番号にするか考えておくのが落ち着いて動ける方法です。

電子証明書との関係を整理する

マイナンバーカードには「利用者証明用電子証明書」と「署名用電子証明書」の2種類があります。コンビニで住民票を取る場面では利用者証明用、e-Taxでの確定申告など書類に署名が必要な場面では署名用を使います。

電子証明書は原則5年ごとに更新が必要です。また、15歳未満の方や成年被後見人の方は署名用電子証明書を搭載できません。使いたい場面に合わせて、どちらが必要かを申請前に確認しておくとよさそうです。

コンビニ交付を使う前に知っておくこと

茅ヶ崎市では、マイナンバーカードを使ってコンビニのマルチコピー機から住民票や印鑑証明書を取得できます。対応しているコンビニや取得できる証明書は、利用前に市の公式情報で確認しておくと安心です。

利用できる時間は6時30分~23時と案内されることがありますが、年末年始やメンテナンス期間は利用できない場合があります。手数料も変更される可能性があるため、必要なタイミングで最新情報を確認してください。

ただし、印鑑証明書を取るには事前に印鑑登録が必要です。まだ登録していない場合は、市役所窓口での手続きが必要かどうかを先に確認しておきましょう。

コンビニ交付は、使える時間やメンテナンス日を確認しておくと安心です

公式情報の確認先と問い合わせ方法

茅ヶ崎市にはマイナンバーカード専用のコールセンターがあります。申請・交付・電子証明書の更新・暗証番号の再設定など、不安な点がある場合は電話で確認できます。

STEP
専用コールセンターに電話する

電話番号:050-3385-5132。受付時間は変更される場合があるため、市の公式情報も確認してみてください。

STEP
市公式サイトで最新情報を確認する

申請補助ブースの開催日程や持ち物リストは、茅ヶ崎市公式サイトで更新される場合があります。

制度や窓口対応は変わることがあるので、実際に動く前に一度公式情報を確認しておくのが安心です。

申請でよくある失敗と注意点

よく迷うのが、「申請書IDを紛失してしまった」というケースです。通知カードに同封されていた申請書をなくした場合は、再発行や再取得の方法を市役所やコールセンターで確認してみてください。手続きには本人確認書類が必要になる場合があります。

もう一つ注意したいのが、氏名や住所に変更があった場合です。引っ越しや結婚で情報が変わっている場合は、変更の届け出を済ませてから申請する流れになります。届け出前の情報のまま申請しないよう気をつけてください。

受け取り日を決めるときに思うこと

わたしが取材などで市役所に行くときは、平日の午前中が比較的動きやすい印象があります。茅ヶ崎は海側と駅周辺で人の動きがかなり違うので、本庁舎近くに寄れる日は平日の早い時間を候補に入れてみてもよさそうです。

今日の夜、まず交付通知書の封筒の中を開けてみるだけでも十分です。回答書に氏名と住所を書いて、持ち物をメモ用紙に書き出しておく。それだけで当日の不安がだいぶ減ります。暗証番号も、できれば今のうちにどの番号にするか考えておくと窓口でスムーズです。

申請から受け取りまで、一度に全部を完璧にしなくても大丈夫です。手元の通知書を確認するところから始めてみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「チガサキテラス」セイジ

茅ヶ崎市在住のセイジです。地域情報メディア『チガサキテラス』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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